身体に痛みを抱えたことは
多くの方が経験しているでしょう
僕自身もそうです
子供の頃、ブロック塀の上から
根性試しと友達たちとじゃれながら飛んだ時に
Tシャツのすそが、塀の隣に生えていた木の枝に引っ掛かり
お尻から、直接地面に強打
その後、呼吸が止まりかけ、死ぬかと言う思いをしました。
そして、その後から
身体が冷えると、下半身に神経痛を発しだしたのです
あまりの痛みに、いつも泣いていた記憶があります
当時は6歳でした。
でも、見た目はなんてことないので
両親も、お医者さんも、なんで?って言う目に変化していき
孤独感を募らせていた記憶があります
原因がまったく分からなかったのです
しかし痛みは続き、冬が来るといっそう痛みが増しました
そこから、自分でその痛みを開放するすべを編み出したのですが
子供ながらに、色々とチャレンジしたんですよね
一番良かった方法は、銭湯に行って
お湯につかり、太ももの付根からつま先に向かって
両手で痛みよ出て行けって、念じながらマッサージを行う方法でした
血行が良くなって、痛みが和らいで来たんでしょうね
今から思うと、子供って凄いって感じます。
実際に、このカイロプラクティックの世界に入って
自分自身の骨格のレントゲンを見たのですが
見た瞬間「あっ!これは、痛いわ」って、独り言を言ってました
お尻を強打したことで、尾骨が曲がっていたのです
そりゃぁ~痛みもあるし、当時のお医者さんでは理解出来ないだろうなと
妙に感心した次第です。
だからと言うわけではありませんが、日頃痛みを抱えて起こしになられる方々の
気持ちを大切にさせて頂いています
痛みは、かなわんからね
痛いの痛いの、飛んで行けって言葉
妙に好きです。
では、また。
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