毎月一度

池見教授と面談と言いますか

対話をさせて頂いています。

まず、すべてを受け入れてくれる様な感覚があり

その場で、感じたままの対話をさせてもらっています

とても心地が良い対話です　笑

そこにゲスト（僕の友人・知人・先生に会わせたい方）を

時に連れ添って行かせてもらっています

先日はイベント関連の会社にお勤めのＴさんを伴いました

先日の三人の対話でも

なぜ？未だに紛争や戦争があり

人は殺し合いを続けないと行けないのか？

どうして原発を再稼動しないと行けないのか？

どうしてもっと、人はお互いを助け合い

心ゆたかに生きれないのか？

と言う具合に話しが進んだのですが

そんな時にＴさんが、こう言いました

「仕事をしていて、参加されるみんなを喜ばしたいと言う

　素直な気持ちがあるんですが、仕事の横の関係と言いますか

　営業になると、勝つとか負けるとか、ようするにお金で判断してしまいますよね

　と言うことは、僕の心の中にある意味、関電があり、危ないやん

　と言う気持ちもあるんですが、やっぱり必要なんかな・・・」と

言われました。

これ

的を得ている多くの方々の考え方と思います

そこには経済的なことが中心を占め

お金がないと生きていけない

だから、人を豊にすることも大事だけど

やっぱりお金は必要なんだ、だから命に生活に関わるエネルギー問題と同じように

怖いけど必要なんだと、思わされている

そんな感じがしたんです

でも、ほんまなんでしょうか？

石油を資源にしだした頃から

その石油関連の経済を構築し

そして石油の価格を、元締めが決め

その石油が枯渇するよ、もう何年か先にはなくなるよと言われ

次に原子力をちらつかせ

そして危険を承知で原子力をも進める

そして次には原発が被害を被る

凄い悪循環ですね。

また悪いことに原発を作るには

普通に働く以上のお金が

町全体にばらまかれる、特に既得権益の方々には

名目は違えど、多額のお金が企業へ、そして税金として入ってくる

そりゃねぇ

建設費も

（←詳細リンクです）今話題の大飯町の原発の建設費は

一兆を超えているんですよ！　

それが安全ではないと確証出来ないのに・・・

そんな大金をどこから持ってくる？？？

我々一般人は命と引き換えに電気を買っているかの様ですな

本当に我々に必要なことは、一体何なんでしょう？

いつ通用しなくなるか分からん、お金？

輪廻があるかも知れない、命の安全？

自分を押し殺してでもする、仕事？

古代宇宙からやってきた種族の末裔と言うこと？

戦争をしてまで、お互いを傷付けあい、結局俺が正しい？ということ？

この素晴らしい日本を、ぐたぐたにすること？

なんなんでしょうね？いったい？

どうして、同じ地球に住んでいる人間が

自然と仲良くでけへんの？　で、どうして争うの？

動物達は自然と共に生きているのに

我々だけが勝手なシステムを作って、それを与えられ

それに従って矛盾を感じて生きている

おかしすぎる

地球だって生きているんです

絶妙のバランスを取って、我々に恩恵を与えてくれているのに

感謝もせずに、自分勝手なことばっかりして

地球の頂点にいるように錯覚している我々

もう、そんなんあきまへん！

と、どこからこの発想が来たのか？

を自問自答しております。

今日もありがとう。