先日、知り合いの方からリクエストがありました先生、先日書かれていたブログの内容で曲を聴くときに、色々な音色を聞き分けるみたいなことが書かれてありましたが、私はふだん大好きなアーティストの曲を聴くとその大好きなボーカルの方の声しか聞こえてこないんですがどうすれば、音を聞き分けることが出来ますか?と言う質問がありましたそして、また、それらを聞き分けるのに分かりやすい曲ってありますか?とも、質問されましたので、そのリクエストにお答えしましょう 笑曲はクラシックで・ボレロ・と言う曲ですフランスの作曲家・モーリス・ラヴェルと言うかたが作曲されたそうですバレエなどでは良く使われているみたいですね恐らく、僕自身もどなたかのバレエの舞台放送を見てこの曲を知ったかとおもいますでね、おもしろいのは交響楽団が演奏するんですから画面を見る限りの楽器を演奏される方々がいるんですが音って、調和すると一つの音しか、聞こえてこないんですねでも、一つ一つの音を聞くことに慣れてくるとどんどん色んなパートの音が聞こえてきますこの曲は、ドラムの方がスネアを同じパターンで延々とリズムをキープしているんですまるで、凄く生真面目な何かを作る職人の様に延々と同じリズムをキープしています・・・そして、そこにフルートが主旋律を奏でますまるで街角に、すっと現れた美少女の様に・・・6分40秒あたらりに、主音に合わせてピッコロ(恐らくですが・・・汗”)が突拍子もない音を合わせて来るんですまるで、人の話しに割り込んでくる近所のおばちゃんの様に・・・笑でも、全体としての音は当たり前の様に一つの音となっているんですがで、僕はこの曲を以前明け方に聞いた時(たまたま目が早く覚めたんですが)とんでもないテンションに達してしまったんですなぜか?あっそうか! この曲の様に色々な音(人がいて)がある個別で聞くと不協和音の如くに聞こえるけど実は、それもこれも含めて、みんなで一つになっているんだ!とだから、変な人(自身も含め)もかわった人も、おもろいおっちゃんもしょうもないおばちゃんも、そんなもん、なんもないんや!とで地球には様々な肌の人がいて、そして言語が違っても個別のある部分だけを見たり感じたりすると調和を感じ取れないけど、きっとみんなでなにか一つのことを奏でているんだとそんなことを感じてその日はずっとテンションが高かったんですと言うことは全ての音には個性があり、そしてその個性が全体を作るだからは、僕はこのままの僕で良いんだとでも、立ち止まっての僕で良いとかと言う意味ではなく元々持っている個性があり、それを受け入れることでもっと、高見に行くことが出来るんだとそんな様に、この曲から感じ取れたんですね(かわってるでしょう~^^))まぁ、これも僕個人の実体験と感想の域を超えませんからこれが、リクエストされたあなたの気持ちがまったく同じ様になるかどうかは、わかりませんでも、もっと落ち着いて豊かになればと思っていますのでいわゆる参考程度でかまいませんから静かな部屋で、そして少し大きめの音で、出来ればヘッドフォンで一つ一つの音に集中して聞いてみて下さい重なっている音が、一つ一つ分解されて聞こえてくると音が、以前よりもっとダイナミックに聞こえてくるかも知れません慣れるまで楽しんでやってみて下さいね今日も、ありがとうございました。追記最近の忙しさから、今日は少し解放されています 笑。
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