「喉元過ぎればなんとやら・・・」
熱いものも飲み込んでしまえば、熱かったことを忘れてしまうことから
苦しいことも、それが過ぎると簡単に忘れてしまうことの喩え。
また、苦しいときに受けた恩を、楽になった途端に忘れてしまうことの喩え。
とネットで調べると、この様に説明されています
これを身体の機能から考えると
胃の内部には、痛覚神経がありません(正しくは内部の表面には無いと言うこと)
ですので、食道を通過する熱い物や、冷たい物は
熱さや冷たさが感じられるが、胃に入ると熱さや冷たさを感じ得ないと言うことなんですね。
また、みぞおちの部分が痛む事が多いのは
食道の組織と、胃の組織の境界線にある組織は
どちらの役目もおう事が出来るので
簡単に書きますと、その境界線が痛んでいても
どちらもが、「どうぞ、どうぞ」って譲り合って
治そうとしないって事があるからなんですね。
まっあくまで簡単に書いたんですが
身体と心は繋がっていると言うことを書きたかったので
了解して下さい。
まだまだ暑い日が続きますので
水分補給はこまめにお願いしますね
では、また。
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