ずいぶんと前から
言い続けている「深呼吸」ですが
以前から、このブログを読まれている方々は
継続されているとは思っておりますが
もしまだのされてないあなたは
一日の内で、たった三分間で良いです
深呼吸を通じて、自らを感じ取ってみましょう。
さて
フォーカシングにはまっちゃってると
以前にも書きましたが
その中に
クリアスリング・ア・スペースなるものがあります
これは簡単に書くと、心、自分の心のうちを整理するとなるのですが
これが、中々奥深いのです
池見先生の著書にも書かれていますが
大きく深呼吸をする、先生は吐くことをゆっくりとすると書かれていますが
僕個人の意見では、そこで身体全体を意識しながら
深呼吸をするとなるのですが
そこから
自らの心、いわゆる僕に問いかけをする
そして、内なる対話をし
心の中を整理するんですね
ここに
感じると言う重要な部分が出てくるのですが
身体は、感覚受容器と見ると
おもしろい判断が出来るかと思うのですが
身体に感じる、特にお腹や胸のあたり
それを感じ取って、言葉にしてみる
すると、また新しい感覚が湧いて来て
知らぬ間に答えが浮かび上がる
こんな流れなんですが
何を伝えたいかと言いますと
自分の身体は、常に何かを感じ取っている
で、その感じ取っている感覚を
じっくりと優しく見つめてる、包む?
そうすることで、一体何をすべきか
と言う答えが出てくるのです
これは、考えると言うことを中心におくと
とんでもない方向に行きますが、通常はそうですが
でも、身体は常に何かを感じ取っている
心は感じていることを察知している
こう考えると
なんだかわくわくして来ませんか?
これが、今回僕が伝えたいことでした
まずは、毎日の深呼吸から初めてみませんか?
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