加入している保険会社のイベントに
申し込んで、シュレックの試写会チケットが
家族四人分当たりました。
で、昨日出掛けて来ました
今回で四部作目になるシュレックは
シュレックの声を担当しているのは、ダウンタウンの浜田さん
そしてシュレックのお嫁さんが、フィオナ姫で声の担当は藤原紀香さん
家族で一緒に笑うには
大変良い映画だと思います
また、映画が2D?になっていて
スクリーンで見ていても、結構な立体感があり
最近の3Dでなくても、十二分にリアルさは伝わって来ます。
さて、内容なんですが
シュレックが平和な毎日を家族や友人達と送っているのですが
毎日、毎日を同じことに繰り返しに平凡さしか見つからず
自分が怪獣であった頃に戻り、もっと自由になりたい
しかし、それを聞きつけたランプルスティルスキン(魔法使い)に(声の担当は劇団ひとりさん)
魔法の契約を結ばされて、危うく・・・
という流れなんですが(最後はハッピーエンドです)
これって
一体、何を比喩しているんだろうって考えてしまいました
人は、毎日同じことを繰り返すことで
それを疑問に感じ、冒険をすると危ない目に合うよって
比喩に感じたんです。
子供向けの映画なのに
なんて夢無い人だって!?言われるかも知れませんが
冒険をすることが
まるで、何かダメな様な
そんな感じがしてなりませんでした。(ちょっと残念ですねぇ)
しかし、長くつをはいたねこ(竹中直人さんが声を担当)の
瞳には、家族全員で(いえ、会場全体が)笑えたのには
ちょっとほっとした次第です
家族四人で映画に行くと
結構な金額になるのです
今回は、超ラッキーだったんでしょうね
それ自体は、ありがたく感謝しております。
次回、子供達に見せるかって?
それは?よぉ~く考えてからにします
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