足の裏が、地面と接地しているからこそ立てるし
歩ける事は、言われると「そりゃ当たり前」って思うでしょうが
普段、そんな事を感じて
歩いていないし、立っていないですよね? 笑
でもちょっと気にして、歩いたり、立っていると
身体の不思議に思いが行くはず
今日明日と休みの人が多いでしょうから
ちょっと身体の一部分でも良いので、気に掛けて見ましょう。
さて、足の甲から力が伝わって来て
次に力が伝達する部分が、足首です。
足首って、捻挫で有名?でしょ!
でもね、その捻挫をそのまま放置している人が
意外や意外と多いのです。
一般的に多い足首の捻挫は、歩いている方向を前としますと
外側に足首を捻る事が多いですよね
そして「グキ」っと捻挫を起こしたら、しばらく立てなかったりして
その後腫れて来て、時には内出血を起こします
で、大抵の場合はその腫れや内出血を抑える事で終了するのですが
実は、足首の関節の外側が、開いたままになっている事が多いのです
これ?
簡単に考えますと
例えば、歩いていて捻挫を起こし
そして腫れが引いて、また普段の様に歩ける様になっていると感じ取っていますが
実は、外側の関節面が開いたまま?なら、足の裏の地面との接地面が
上手く接地出来ないと思いませんか?
すると、足首の関節をそのままに、今度は膝の角度を変えてまでも
まっすぐに歩こうとするのが、人の身体なのです
悪い部分が発生すると、それを他の良い部分が補おうとします
つまり、身体は常にバランスしているからなんですね
もし、今
あなたが、膝の痛みや、ひつこい腰痛を持っている場合は
過去に?捻挫を起こしているかを、思いだして見て下さい
何かがあるかも? です 笑
では、また。
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